プライベート体験ではありますが、ちゃっかり珀杜PRもしてきたので綴ってみます。
権現森研究会前会長のKさんと、先日行われた吉成市民センターでお会いした時、
今回のイベントの案内を頂き参加してきた次第です。
以前から行ってみたかったので❕
良い機会でした。
Kさんはくよみ郷土研究会の代表もされていて、珀杜はとてもお世話になっております。
勿論、今日は一参加者として参加しとても楽しかったです。
もう一つ、ボランティア団体の発起人としての目線で権現森研究会の活動にふれとても勉強にもなりました。
さて、観察会は、活牛字寺から森に入り、片道4-5km散策しました。
植生は青陵の森と似ていて、いや、逆で、
権現森に生息している植物の一部が青陵の森でも見ることができるという感じですね。
散策は2グループに分かれ、
夫々のグループに案内人(色々説明して下さる方)と、安全係3-4名ついて下さり、
そうそう駐車場や道路横断の際にも誘導して下さり、
とても親切にして頂きました。
参加者の中に、活牛寺や、松尾神社に詳しい方がいらっしゃり、
みなに解説して下さいました。プチ講座‼
この時期ですので開花している植物は数種のみで、
果実や葉だけを見て、何の植物か見分けられることに
脱帽でした。
なかなか難しいですよね。
それでも、自分も少しは知識を習得できていることに(会話に入れる)、
珀杜の活動の成果が実感できました。
本日の見どころである紅葉がとても綺麗でした。
植生や地形にも気になって散策しましたが実は、
キノコハンターの知人と参加しており、
キノコ探しもしてきました。
まぁ、時期的にそれほど期待はしていませんでしたが、
粘菌に出くわしプチ興奮。
9:00集合で、14:00解散
有意義な体験でした。
ご興味の出た方は是非権現森へ‼
Kさんは、カマツカの紅葉が大好きだそうで、
美しいと。
カマツカの赤い果実もなっていましたが、
写メ撮り忘れ、、💦
確かにドライブで遠くから見る紅葉もいいけれど、
近くでの紅葉も、
一枚一枚の葉をじっくりみれて面白いと思いました。
その木が、どのような色になるのか知るのもいいものですね。
幹からトゲトゲのように出てる枝が、下方にいくとなくなている。なぜ?
これは幹の中に取り込まれているそうで、枝の跡が見える様子を説明して下さっています。
ツルリンドウの果実
粘菌マメホコリ
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